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解体工事専門店 自然災害・・・被災した空き家が及ぼす危険【2024年8月20日】

2024.08.20(Tue) スタッフブログ
解体工事専門店 自然災害・・・被災した空き家が及ぼす危険【2024年8月20日】

飯田

こんにちは!

鹿児島市 地域密着の解体工事専門店 解体ワーク東宝です。

解体ワーク東宝は、空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで、解体工事の専門家として幅広く対応しております。

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、解体工事を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします💪🐱

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残暑お見舞い申し上げます。

先日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測。南海トラフ地震の想定震源域(鹿児島県含む)では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報が発表されました(解除済)

日本は四季折々の自然環境を楽しむことができる一方で、台風や大雨、地震など、多様な自然災害に見舞われやすい国としても知られています。

近隣に放置されたままの空き家があれば、この自然災害による被害が発生する可能性が高いです😭

🙍老朽化、重い屋根、玉石基礎、シロアリ被害が地震による倒壊の主要なリスクであり、早急な対策が求められます。

自然災害が空き家にもたらす問題

誰も管理していない・・・

そのため、基礎や柱・壁・天井など家屋を支える重要な構造の強度が弱まり、強い揺れが発生すると倒壊してしまう危険性が高いです😭

🙍老朽化、重い屋根、玉石基礎、シロアリ被害が地震による倒壊の主要なリスクであり、早急な対策が求められます。

家屋が倒壊するということは、近隣に住む人たちに被害を与えてしまう可能性もあるということです。最悪の場合は、近隣の人の命を危険にさらしてしまうかもしれません。

また被害は、人だけに限らず近隣の家や車など、大切な資産に及んでしまうことだって考えられます。そうなると、地震で空き家が倒壊したとしても所有者が適切な管理を行っていれば被害を食い止めることができたはずだと、損害賠償を求められる可能性もあります。

月日が経っても、空き家状態・・・片づけてもらえず、次にまた大きな揺れが来たら二次災害が起きるかもしれない…もしご自身がそんな空き家の近くに住む人だったら、不安を抱えたまま過ごすのは嫌になると思いませんか😭😭😭😭

このように、いつ崩れてもおかしくないような空き家を放置すると、近隣の人たちにも大きな迷惑と不安を与えてしまうのです😭

 

空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで幅広く対応いたします!

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