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解体工事専門店 解体工事での粉塵対策【2024年8月23日】

2024.08.23(Fri) スタッフブログ
解体工事専門店 解体工事での粉塵対策【2024年8月23日】

飯田

こんにちは!

鹿児島市 地域密着の解体工事専門店 解体ワーク東宝です。

解体ワーク東宝は、空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで、解体工事の専門家として幅広く対応しております。

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、解体工事を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします💪🐱

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8月も後半に入りますが、猛暑が続きますね🌞
また台風10号が発生し来週、週明けには強い勢力で日本に接近する見込みです。大雨や台風の気象情報に注意して早めに防災対策、避難行動の把握をすることをおすすめします。

さて💪🐱解体工事中は、どうしても粉塵の発生を避けられません😢

粉塵での被害例は近隣の車、洗濯物、道路などへの被害が起こりえることがあります。
解体業者や作業員がそのような被害をできるだけ起きないよう✨対策✨をしています。

養成シートや散水、粉塵防止剤などを使って飛散を防止し、被害を最小限に抑えることができます。
被害を抑えるためには近隣の方にもご協力が必要になってきます👐

🐯養生シートや防飛ネットの使用


解体工事の現場では、養生シートや防飛ネットを設置して、粉塵の飛散を効果的に防ぐのが一般的です。特に、高層の建物を解体する際や風の強い日には、これらの対策が不可欠です。シートは建物全体を覆う形で取り付けることが一般的で、解体片などが外部に落下しないようにする目的もあります。解体工事での対策としてもできるだけ粉塵を抑えるため、現場での解体中に水まきをして粉塵を抑えています。

🐯散水作業の実施


解体工事では、ほこりが飛散しないように散水作業をしながら進めるのが一般的です。散水量や散水する回数を増やすことで、飛散を抑えることができます。特に、圧砕機などの稼動時は専用の散水設備を近くに設け、直接粉塵発生部に常時散水を行うのが規定されています。また、現場に足を運んでしっかり散水をしているかをチェックすることも大切です。

🐯粉塵防止剤の使用

粉塵防止剤は、水よりも粉じんと馴染みやすく、必要個所に散布することで粉じんの飛散を抑えます。アスベストなどの処理時、解体途中の個所、工事車両の通行によってほこりが発生しやすい場所などに状況に応じて使用します。また、粉塵を吸着しやすくした粉塵防止剤などを、ミストなどにして噴霧しておくことで、粉塵の飛散を抑えることもできます。

※解体工事中は不快な思いをしてしまうこともありますが多少我慢してもらえるようにお伝えする事もございます。
車や洗濯物への被害も同様、解体業者側が近隣にご協力を求め対策として車への専用シートなどを提供いたします。

 

 

空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで幅広く対応いたします!

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