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【鹿児島 解体】解体工事の現地調査って、何を見ているの? ― 見積り前に必ず行う“大切な理由” ―【2026年2月13日】

こんにちは!

鹿児島市 地域密着の解体工事専門店 解体ワーク東宝です。

解体ワーク東宝は、空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで、解体工事の専門家として幅広く対応しております。

これからも鹿児島の皆様により愛される会社を目指し、解体工事を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします💪

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解体工事を検討しはじめたとき、多くの方が最初に受けるのが「現地調査」です。

けれど実際には、

「何をしているのかよく分からなかった」

「少し見て帰っただけに見えた」

そんな印象を持たれる方も少なくありません。

ですが、解体工事において現地調査は“ただの確認作業”ではありません

この工程をどれだけ丁寧に行うかで、

  • 見積金額の正確さ

  • 工事中のトラブルの有無

  • 追加費用が出るかどうか

  • 近隣との関係性

そのすべてが左右されると言っても過言ではありません。

この記事では、鹿児島で解体工事を行う解体ワーク東宝が、

解体工事の現地調査で「実際に何を見ているのか」、そして「なぜ現地調査が欠かせないのか」を、

できるだけ分かりやすくお伝えします。

そもそも、解体工事の現地調査とは?

解体工事の現地調査とは、見積りを出す前に、実際に現場を訪れ、工事条件を確認することを指します。

ここで重要なのは、「建物を見る」だけではないという点です。

現地調査では、

  • 建物そのもの

  • 敷地の状況

  • 周囲の環境

  • 法令に関わる要素

  • お客様のご事情

これらを総合的に確認し、その現場に合った解体方法と工事計画を組み立てるための土台を作ります。

なぜ現地調査をしないと正確な見積りが出ないのか

解体工事は、同じ条件の現場がほとんどありません。

築年数が同じでも、

同じ坪数でも、

立地や周囲の環境が違えば、工事内容は大きく変わります。

たとえば、

  • 前面道路が広いか、狭いか

  • 重機が敷地内に入れるかどうか

  • 隣家との距離がどれくらいあるか

これだけでも、使う重機・人員・工期・養生方法が変わってきます。

現地を見ずに出した見積りは、どうしても「仮の金額」になってしまうのです。

現地調査で確認していること① 建物の構造と状態

まず確認するのが、建物の構造です。

  • 木造

  • 鉄骨造

  • 鉄筋コンクリート造

構造によって、解体方法も処分方法もまったく異なります。

また、

  • 平屋か二階建てか

  • 増築部分があるか

  • 老朽化の進み具合

こうした点も、実際に現地で見ないと判断できません。

特に増改築が繰り返されている建物は、

図面と現況が違うケースも多く、

現地調査の重要性がより高くなります。

現地調査で確認していること② 重機・車両の進入経路

解体工事では、

重機と廃材運搬用のトラックが必ず必要になります。

そのため現地調査では、

  • 前面道路の幅

  • 曲がり角の有無

  • 電線・電柱の位置

  • 近隣の交通状況

などを細かく確認します。

ここを見誤ると、

「当日になって重機が入らない」

「小型重機に変更して費用が上がる」

といったトラブルにつながります。

現地調査で確認していること③ 敷地の状況と境界

敷地の広さや形状、

隣地との境界も重要なチェックポイントです。

  • 隣家と接しているか

  • 塀やブロックの位置

  • 越境しているものはないか

境界を曖昧にしたまま工事を進めると、

思わぬ近隣トラブルを引き起こす可能性があります。

現地調査では、

「どこまでが解体範囲なのか」を明確にすることも大切な役割です。

現地調査で確認していること④ 近隣環境への配慮

解体工事は、どうしても音・振動・粉塵が発生します。

現地調査では、

  • 住宅密集地かどうか

  • 小学校や病院が近いか

  • 通学路や生活道路になっていないか

といった周囲の環境を確認します。

これにより、

  • 養生方法

  • 作業時間帯

  • 工事スケジュール

を調整し、近隣トラブルを防ぐための計画を立てます。

現地調査で確認していること⑤ 残置物・付帯物

建物の中や敷地内に残っているものも、

現地調査で必ず確認します。

  • 家具・家電

  • 倉庫・物置

  • カーポート

  • 庭木・庭石

  • ブロック塀

「これは解体工事に含まれるのか?」

「処分は別費用なのか?」

ここを事前に明確にしておかないと、追加費用が発生する原因になります。

現地調査で確認していること⑥ アスベストの可能性

近年、特に重要視されているのがアスベストです。

築年数の古い建物では、外壁材や屋根材、内装材にアスベスト含有建材が使われている可能性があります。

現地調査では、

  • 建築年代

  • 使用されていそうな建材

  • 調査が必要かどうか

を確認し、必要に応じて事前調査や届出につなげます。

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れは法律にも関わる、非常に重要なポイントです。

現地調査を省くと起こりやすいトラブル

現地調査を十分に行わずに契約すると、

  • 見積りと実際の金額が違う

  • 工事途中で追加費用が出る

  • 工期が延びる

  • 近隣トラブルが起きる

といった問題が起こりやすくなります。

安かったはずなのに、結果的に高くなった」という声の多くは、現地調査不足が原因です。

解体ワーク東宝が現地調査で大切にしていること

 

私たち解体ワーク東宝では、現地調査を「見積りのための作業」ではなく、安心して工事を進めるための第一歩と考えています。

  • 不安な点をその場で伺う

  • 工事の流れを丁寧に説明する

  • 注意点やリスクも正直に伝える

現地調査の段階から、

お客様との信頼関係を築くことを大切にしています。

立ち会いはできればおすすめです

現地調査は、必ずしも立ち会い必須ではありません。

ですが、可能であれば立ち会っていただくことで、

  • その場で疑問を解消できる

  • 見積り内容が理解しやすくなる

  • 工事後の「思っていたのと違う」を防げる

といったメリットがあります。

まとめ|現地調査は解体工事の質を決める

解体工事の現地調査は、単なる下見ではありません。

✔ 正確な見積り

✔ 安心できる工事計画

✔ トラブルのない解体工事

すべては、

丁寧な現地調査から始まります。

解体工事をご検討中の方は、「現地調査を大切にしているかどうか」

ぜひ、業者選びの基準のひとつにしてみてください。