【鹿児島市】空き家を相続したら最初にやること7選|放置する前に知っておきたいポイント【2026年7月10日】
東 優一
こんにちは!
鹿児島市 地域密着の解体工事専門店 解体ワーク東宝です。
解体ワーク東宝は、空き家や建て替え時の解体からリフォームなどの部分解体、物置やカーポートなどの1日で終わる解体から木造・鉄骨・RCなどの住宅解体まで、解体工事の専門家として幅広く対応しております。
これからも鹿児島の皆様により愛される会社を目指し、解体工事を通して地域社会に貢献していきますのでよろしくお願いします💪
Contents
- はじめに|「何から始めればいいの?」その不安は、多くの方が感じています
- 鹿児島市で空き家が増えている背景
- 空き家を放置すると起こりやすいリスク
- 最初にやること① 相続登記や名義を確認する
- 最初にやること② 建物の状態を確認する
- 最初にやること③ 近隣への影響がないか確認する
- 最初にやること④ 維持費や固定資産税を把握する
- 最初にやること⑤ 今後どうするか、ご家族で話し合う
- 実際の現場では…
- 解体ワーク東宝からのご提案
- 最初にやること⑥補助金や行政の制度を確認する
- 結論:空き家の活用や解体では、自治体の制度を利用できる場合があります。
- 最初にやること⑦ 信頼できる専門業者へ相談する
- 解体ワーク東宝が鹿児島市で選ばれる理由
- 私たちのこだわり
- よくある質問(Q&A)
- Q1. 空き家を相続したら、すぐに解体しなければいけませんか?
- Q2. 建物の状態を見るだけでも相談できますか?
- Q3. 遠方に住んでいて、なかなか現地へ行けません。
- Q4. 解体以外の相談もできますか?
- まとめ|空き家を相続したら、「まず知ること」から始めましょう
はじめに|「何から始めればいいの?」その不安は、多くの方が感じています
いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが、空き家を相続したとき、「まず何をすればいいの?」と悩まれたことはありませんか?
親御さんやご親族がお住まいだった家を相続したものの、
- 何から手を付ければいいのか分からない
- まだ思い出があるので、すぐには決められない
- 解体した方がいいのか、残した方がいいのか判断できない
- 遠方に住んでいて管理が難しい
このようなご相談を、私たちは数多くいただいています。
実際に、空き家を相続したからといって、すぐに解体する必要はありません。
しかし、そのまま何年も放置してしまうと、建物の老朽化だけでなく、近隣への影響や維持費の負担など、さまざまな問題につながる可能性があります。
特に鹿児島市は、
- 桜島の火山灰
- 強い紫外線
- 高温多湿な気候
- 毎年接近する台風
など、住宅にとって厳しい自然環境です。
人が住まなくなった住宅は、想像以上のスピードで劣化が進むことも少なくありません。
だからこそ大切なのは、
「解体するかどうか」を急いで決めることではなく、現在の建物の状態を正しく知り、今後の選択肢を整理することです。
今回は、鹿児島市で多くの空き家解体・建物調査を行ってきた解体ワーク東宝が、空き家を相続したら最初にやるべき7つのポイントを分かりやすくご紹介します。
鹿児島市で空き家が増えている背景
近年、全国的に空き家の増加が社会問題となっています。
鹿児島市でも、高齢化や人口減少、相続などを背景に、空き家は年々増加しています。
空き家が増える理由として多いのは、
- 親が施設へ入居した
- 実家を相続した
- 子どもが県外へ住んでいる
- 売却する予定が決まっていない
- 将来どうするか家族で話し合えていない
などです。
空き家は「誰も住んでいない家」ですが、所有している以上、管理する責任は続きます。
そのため、相続した後は早い段階で状況を整理することが大切です。
▼鹿児島市|解体工事の施工事例を見る
🔗 https://touhou-kaitai.com/contact/
空き家を放置すると起こりやすいリスク
「まだ使う予定があるから。」
「そのうち考えようと思っている。」
その気持ちは、とても自然なことです。
しかし、空き家は人が住まなくなった瞬間から少しずつ変化していきます。
特に鹿児島市では、火山灰や湿気、台風などの影響を受けやすく、管理が行き届かない住宅ほど劣化が進みやすい傾向があります。
放置することで起こりやすい主なリスクは次のとおりです。
| 放置によるリスク | 起こりやすい内容 |
|---|---|
| 雨漏り | 屋根や外壁の劣化が進み、建物内部まで傷むことがあります。 |
| シロアリ被害 | 湿気の多い床下や木部に被害が広がることがあります。 |
| 雑草・樹木の繁殖 | 景観の悪化だけでなく、近隣とのトラブルにつながる場合があります。 |
| 害虫・害獣 | ハチやネズミなどが住み着くケースもあります。 |
| 倒壊リスク | 老朽化が進むと、台風や地震の影響を受けやすくなります。 |
| 維持費の増加 | 修繕費や管理費がかさむ可能性があります。 |
「まだ大丈夫」と思っていても、建物は少しずつ傷みが進んでいることがあります。
最初にやること① 相続登記や名義を確認する
まず確認したいのが、建物や土地の名義です。
相続したつもりでも、登記上の名義変更が済んでいないケースは少なくありません。
現在は相続登記が義務化されており、手続きを後回しにすると将来的な売却や解体、各種手続きがスムーズに進まない場合があります。
まずは、
- 建物の名義
- 土地の名義
- 固定資産税の納税通知書
- 相続手続きの状況
を確認しておきましょう。
最初にやること② 建物の状態を確認する
次に大切なのが、建物の現状を把握することです。
見た目は問題がなくても、
- 屋根の傷み
- 外壁のひび割れ
- 雨漏り
- シロアリ被害
- 基礎のひび割れ
など、目に見えない部分で劣化が進んでいることがあります。
特に鹿児島市では、
- 桜島の火山灰
- 強い紫外線
- 台風
- 高温多湿
の影響で、空き家の劣化が進みやすい環境です。
「まだ住めそうだから大丈夫」と思い込まず、一度専門家による点検を受けることで、今後の方向性を判断しやすくなります。
最初にやること③ 近隣への影響がないか確認する
結論:空き家は「自分の家」だけの問題ではなく、近隣にも影響を与える可能性があります。
空き家は誰も住んでいないため、ちょっとした異変に気付きにくくなります。
例えば、
- 雑草が道路まではみ出している
- 樹木の枝がお隣へ伸びている
- 雨樋が壊れている
- 外壁の一部が浮いている
- ブロック塀にひび割れがある
- 台風で屋根材が飛散する恐れがある
こうした状態を放置すると、ご近所とのトラブルにつながることがあります。
特に鹿児島市は毎年のように台風が接近する地域です。
普段は問題なく見えていても、強風や大雨によって建物の一部が飛散したり、倒木や倒壊の危険性が高まるケースもあります。
解体ワーク東宝でも、
「近所の方から連絡があって初めて建物の傷みに気付いた」
というご相談をいただくことがあります。
だからこそ、空き家を相続したら一度現地を確認し、建物だけでなく敷地全体の状態にも目を向けることが大切です。
最初にやること④ 維持費や固定資産税を把握する
結論:空き家は住んでいなくても、毎年さまざまな費用がかかります。
「誰も住んでいないから、お金はかからない。」
そう思われる方もいらっしゃいますが、実際には空き家を所有しているだけでも維持費が発生します。
主な費用には次のようなものがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 固定資産税 | 毎年課税されます。 |
| 都市計画税 | 対象地域では課税される場合があります。 |
| 草刈り・庭木の管理 | 定期的な管理が必要です。 |
| 建物の修繕費 | 劣化が進めば補修が必要になることがあります。 |
| 火災保険など | 契約内容によっては見直しが必要です。 |
さらに、建物の劣化が進み「管理が不十分」と判断されると、行政から改善を求められるケースもあります。
そのため、「今後どのくらい維持費がかかるのか」を把握することも、空き家を管理するうえで重要なポイントです。
最初にやること⑤ 今後どうするか、ご家族で話し合う
結論:空き家の活用方法は一つではありません。ご家族で方向性を共有することが大切です。
空き家を相続した後は、
「解体する」
という選択肢だけではありません。
例えば、
- 将来的に住む予定がある
- 売却を考えている
- 賃貸として活用したい
- リフォームして利用したい
- 解体して土地を有効活用したい
など、建物の状態やご家族の状況によって最適な選択肢は変わります。
だからこそ、まずはご家族で話し合い、
- この家を残したいのか
- 活用したいのか
- 売却したいのか
- 解体したいのか
方向性を整理することが大切です。
建物の状態を確認してから話し合うことで、より現実的な判断がしやすくなります。
実際の現場では…
結論:「もっと早く相談しておけば良かった」というお声をいただくことがあります。
解体ワーク東宝では、空き家についてのご相談を受ける中で、
「親が住まなくなって数年間そのままにしていた。」
というケースによく出会います。
久しぶりに現地を訪れると、
- 雨漏りが進行していた
- シロアリの被害が広がっていた
- 雑草や樹木が大きく成長していた
- ブロック塀にひび割れが見つかった
ということも珍しくありません。
一方で、早い段階で建物の状態を確認されたお客様は、
「今はまだ管理を続けよう」
「売却に向けて準備を始めよう」
「解体して土地を活用しよう」
など、ご家族で納得しながら将来の方向性を決められるケースが多くあります。
空き家は、急いで結論を出す必要はありません。
しかし、「現状を知ること」は、どの選択をする場合でも欠かせない第一歩です。
解体ワーク東宝からのご提案
私たちは「すぐに解体してください」とお勧めすることはありません。
まずは建物の状態やお客様のご希望をお伺いし、
- 建物の現状
- 解体が必要かどうか
- 今後の選択肢
- 費用やスケジュール
を分かりやすくご説明しています。
空き家は、ご家族の思い出が詰まった大切な場所です。
だからこそ、お客様のお気持ちに寄り添いながら、一緒にこれからのことを考えていきたいと私たちは考えています。
最初にやること⑥補助金や行政の制度を確認する
結論:空き家の活用や解体では、自治体の制度を利用できる場合があります。
空き家に関する制度は、自治体によって内容や条件が異なります。
例えば、
- 空き家対策に関する補助制度
- 老朽危険空き家への支援制度
- 解体費用に関する補助制度(実施時期・条件による)
- 空き家バンクなどの活用制度
などがあります。
ただし、補助制度は毎年内容が変更されたり、予算の上限に達すると受付が終了したりすることもあります。
「補助金が使えると思っていたけれど対象外だった」というケースもあるため、早めに情報を確認しておくことが大切です。
解体ワーク東宝では、制度についても分かりやすくご案内し、お客様の状況に応じたご相談を承っています。
最初にやること⑦ 信頼できる専門業者へ相談する
結論:解体を決める前でも、専門家へ相談することで選択肢が広がります。
「まだ解体すると決めていない。」
「売却するか残すか迷っている。」
そんな段階でも、専門業者へ相談することは決して早すぎることではありません。
建物の状態を確認し、
- このまま管理できる状態なのか
- 修繕した方が良いのか
- 解体を検討した方が良いのか
を知ることで、ご家族にとって最適な判断がしやすくなります。
解体ワーク東宝では、お客様のお話を丁寧に伺いながら、建物の状況や今後の選択肢について分かりやすくご説明しています。
「まずは相談だけ」という方も、安心してお問い合わせください。
解体ワーク東宝が鹿児島市で選ばれる理由
結論:地域密着だからこそ、一棟一棟の建物に合わせたご提案を大切にしています。
解体ワーク東宝は、鹿児島市を中心に創業55年以上の東宝建設グループの一員として、数多くの解体工事を手掛けてきました。
私たちが大切にしているのは、「壊すこと」ではなく、お客様が安心して次の一歩を踏み出せるようお手伝いすることです。
私たちのこだわり
| 解体ワーク東宝の強み | 内容 |
|---|---|
| 地域密着 | 鹿児島市を中心に豊富な施工実績 |
| 現地調査 | 建物の状態を丁寧に確認 |
| わかりやすい説明 | 初めての方にも専門用語をできるだけ使わずご説明 |
| 安全第一 | 近隣への配慮を徹底した施工 |
| ワンストップ対応 | 解体だけでなく、その後の土地活用についてもご相談可能 |
空き家には、それぞれ異なる歴史やご家族の思い出があります。
だからこそ私たちは、お客様のお気持ちに寄り添いながら、一つひとつのご相談に丁寧に対応しています。
よくある質問(Q&A)
Q1. 空き家を相続したら、すぐに解体しなければいけませんか?
A. いいえ。必ずしもすぐに解体する必要はありません。まずは建物の状態を確認し、ご家族で今後の方向性を話し合うことをおすすめします。
Q2. 建物の状態を見るだけでも相談できますか?
A. もちろんです。現地調査を行い、現在の建物の状態や今後考えられる選択肢をご説明いたします。
Q3. 遠方に住んでいて、なかなか現地へ行けません。
A. 遠方にお住まいの方からのご相談も多くいただいています。状況に応じて、写真などを活用しながら分かりやすくご報告いたします。
Q4. 解体以外の相談もできますか?
A. はい。売却や活用を含め、建物の状況に合わせた選択肢をご提案できるよう努めています。
まとめ|空き家を相続したら、「まず知ること」から始めましょう
空き家を相続すると、不安や迷いを感じる方は少なくありません。
しかし、大切なのは焦って結論を出すことではなく、建物の状態を確認し、これからの選択肢を整理することです。
今回ご紹介した「最初にやること7選」を振り返ると、
✅ 相続登記や名義を確認する
✅ 建物の状態を確認する
✅ 近隣への影響を確認する
✅ 維持費や固定資産税を把握する
✅ ご家族で今後の方向性を話し合う
✅ 補助金や制度を確認する
✅ 信頼できる専門業者へ相談する
この7つを順番に進めることで、空き家に関する不安を一つずつ解消していくことができます。
鹿児島市では、桜島の火山灰や台風、高温多湿など、建物にとって厳しい自然環境が続きます。
「まだ大丈夫」と思っていても、空き家は時間の経過とともに少しずつ劣化が進んでいきます。
だからこそ、まずは現在の状態を知ることが、将来の大きな負担を減らす第一歩です。
解体ワーク東宝では、地域密着の解体専門店として、お客様一人ひとりの状況に寄り添いながら、空き家に関するご相談を承っています。
「解体するかどうかは決めていない。」
「まずは話だけ聞いてみたい。」
そんな段階でも構いません。
お気軽にご相談いただき、一緒に最適な方法を考えていきましょう。
地域の皆さまとのご縁を大切にしながら、安心・安全な解体工事を通じて、鹿児島の未来づくりに貢献してまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
Writerこの記事を書いた人











